
一、个人基本情况
包特古斯,男,1973年1月生,内蒙古通辽人,讲师,2013年2月毕业于日本一桥大学,博士,主要从事社会语言学的研究。
二、承担的主要课题
1.多民族国家における少数民族語の標準語制定問題—ポスト文革期のモンゴル語標準語制定をめぐる論争,日本富士ゼロックス小林節太郎記念基金
2.建国初期少数民族文字改革和制定的研究,内蒙古工业大学社科重点项目
三、主要代表性成果
1.〈1950年代中国におけるモンゴル語の借用語問題〉一橋大学言語社会研究科《言語社会》2008年第2卷
2.〈統一文字への夢――1950年代中国におけるモンゴル語のキリル文字化運動〉ユ・ヒョヂョン、ボルジギン・ブレンサイン編著《境界に生きるモンゴル世界――20世紀における民族と国家》八月書館、2009年
3.〈多民族国家における少数民族語の標準語制定問題—ポスト文革期のモンゴル語標準語制定をめぐる論争〉日本富士ゼロックス小林節太郎記念基金研究報告、2010年
4.〈「チワン・プイ『文字聯盟』」と言語学者セルヂュチェンコの関与についての再検討〉一橋大学言語社会研究科《言語社会》、2011年第11巻
5.〈内モンゴルにおけるキリル文字導入運動〉ボルジギン・ブレンサイン編著《内モンゴルを知るための60章》明石書店、2015年
6.〈1960年代中国におけるモンゴル語の語彙問題――「公社」「幹部」の表記問題を中心に>中国研究所《中国研究月报》2015年第69巻812号
四、主要获奖情况
1.《1960年代中国蒙古语词汇问题--“干部”“公社”的书写问题为中心》,获第12届太田胜洪纪念中国学术研究奖,2015